はじめに
4か月間一人でもくもくと勉強していたので、モチベーション維持に限界を感じてきています。
現状打破、また同じ境遇の方と交友できることを期待して、学習記録を投稿しています。
一緒にもくもく会、勉強会の企画や共同ポートフォリオ制作など面白いことしたい!!って方おりましたら、お気軽にTwitterなりご連絡ください。(切実な願い)
つくってマスターPython – 機械学習・Webアプリケーション・スクレイピング・文書処理ができる!
現在、参考にしている本はこちらです。
買ってから気づきましたが、Amazonレビューの評価が著しく低いです。笑
確かに内容は薄い気がします。ですが、個人的には導入部分学ぶとしたら誰が見ても理解できないような文章とかがない限り、どれ買ってもそんなに大差ないんじゃないかなと思います。
その本じゃ解決できないこととか出てきたなら、付随してググればいいし、さらに興味持って勉強したいってなったらそれ用に別途本買えばいいですし。ググるところまでルートを敷いてくれれば僕としてはOKですし、より学びたいことができた!!って思わせてくれればその本に対しては大満足です。(結論、気になったらとりあえず買ってやってみればよい。笑)
この1冊に関しては、Pythonの文法~ライブラリの活用~スクレイピング~Webアプリ制作~機械学習~ディープラーニングまで導入部分ではあるにせよ幅広く扱ってくれているので、初学者の僕からしたら大変ありがたいです。
今日の学習内容
ってことで今日扱ったライブラリの紹介です。
①OpenPyxl
やっぱりPythonのライブラリは名前がかっこいい
OpenPyxlはみんな大好きExcelファイルを操作できるライブラリです。
正直、最初はこれに興味があってPython勉強し始めました。笑
(Excel大好き人間です。)
ってことでコマンド紹介は割愛して(本買うか調べてくださいまし!!)、実際に触ってみました。

はい!こんな感じです。
コマンド入力だけでエクセル作成→データ入力→グラフ作成までできました✌
ちなみに上が教本通りにPythonで出力したグラフ。下はエクセルのエクセルのボタン(挿入タブ→おすすめグラフで円グラフ選択)で作成したグラフです。
で、気づいてしまった。。。
この程度の操作ならPython使わずにExcelを素直に使ったほうが良い。。。笑笑
(その程度の内容までしか踏み込まないのがこの本の欠点。笑)
②Pandas
Pandasはデータ集計や解析をする際によく使われるライブラリです。
数値演算ライブラリのNumPy、グラフ作成のmatplotlibなどと併用すると威力倍増なライブラリです。
ちなみにExcelやcsvファイルへ出力などもできるので便利です。
ですが、残念ながらこの書籍、これらを組み合わせた内容まで踏み込みません。。。無念。。。笑笑
個人的にはPandasを扱ううえで統計(分散や標準偏差)の知識はマストだなと気づけただけ良しとします。笑
おわりに
今日も昨日に続き低クオリティな記事でしたが、個人的な学習の備忘録としてマイペースに書いていこうと思います。
おしまい
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